日本にいると平和が普通だと思うから怖いよなぁ
スリランカのニュースを見ているとそう思う
死なんてのは常に隣り合わせなのに、普段から意識していないから、こういう事があるととても大きくなる
いまこの瞬間にも人は死んでるのに、気づいたら死んでる可能性すらあるのに
それを理解しないで生きていると、いざそうなった時に、自分の人生を生きていられなくなるんだよね〜
と、哲学してみた。
さて
とあるサイトで見かけた
「FMSで優良な成績を残す短距離スプリンターは成績不良な長距離ランナーよりも怪我が多い」
へぇ
さてこれを見ているセラピストの皆さんはどう思いますか。
今日はちょっと自分なりに考えてみよーーーっ
そもそもFMSが分からん人はGoogle先生に聞いておくれ!
FMSの評価は主に各関節の可動性や協調性、体幹部分を評価するモノだけど
結論から言って、短距離の選手が生み出すエネルギーってのはこのFMSでは測定が出来ないのだとおもいます。
だからと言って長距離の選手が成績が悪いから身体を壊さないわけでもなく、いずれ歪みは生じてきますが
速筋と遅筋の関係性や長距離ランナーでは運動エネルギーの生み出し方が短距離とは異なるので
短距離選手は協調性だけでなく爆発的なエネルギーを歪みと共に生じさせるので
このFMSでいう協調性、可動域、体幹、の安定的な動きだけでは把握しきれないのかな。と私はおもいます。
まぁ何が言いたいかと言うと、もし現場でこれをベースとしてケアを行うと、リスクにつながるぜーって
そんな話でした。
このFMSはとても簡便でボディメイクには最適解を出してくれるとっても便利な指標なので
個々の検査を用いて治療するにはとっても良いものです。
(実際に私もつかっています。)
スポーツ選手に対しての動作分析と一般の方じゃ違いすぎるので、こういう視点も持っておきたいっすねぇ
なぜならベトナムでナンバーワンになるから。
そんな私は今日、朝っぱらから失態を犯しましたが、、、
周りの方々に感謝をしつつ
ミスを犯しても、それ以上に還元できるよう、精進していきましょう。
あ、明日はお休みなんですねワタシ。
さて血を正常の温度に戻しますか。ドーピング終わり
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