つい先日、数学の学者さんと話をしてる時にふと。
その方は数学が「美しい」らしい
あぁこの人は「見える」人なんだなぁと一瞬でわかった
自分の中で何かしらの美しさを追求してる人ってのは
大体他人のそれに興味がなくて、ただただ美しさを求めて、その美しさをずっと見ていることができる
youtubeに載ってる、数学の大学入試の問題解説を2人で見ながら
(まぁ田中はちんぷんかんぷんなのだけど)
これがこう美しくてですね、、なんて会話をしてくれた
よく距離感が分からないって言う人多いけど
(自分も昔はそうだった。ていうか今も)
人と接点を持つことも重要だけど、もっと自己中でも良いと思うんすよね
息苦しくないのかなぁ、とたまに思うのです
自分は自己中なので、本当にセラピストの仕事には向いてないと思う
(気が効かない人間だと思ってる)
それでも仕事だから自分の頭の中に「気遣い」という言葉を入れておかないと
2秒後には大体忘れてる
頭で出来る気遣いと、人に触れようとする気遣いではまぁ雲泥の差がある。
気遣いに嘘も本当もないけど
根っからの自己中には出来ないと思う。
んで、自己中というか他人に無関心な人が大体思ってること
「みんな違ってどうでも良い」
それはその学者さんもそうで
会話や表情から滲み出る他人に対する興味の軽薄さ
そう、自己中というより他人を気にしてる時間がもったいないという感覚
あとはそういう自分をちゃんと肯定してる
うーん、あなたの事そんなに興味ないぜ
(これ変えようと思っても変わらない)
という自己肯定。
いや本当に興味持とうと思っても明日になると大体忘れてる。
強烈な印象を放ってくる人以外は99%どうでも良くなってる。。。
という事で、「みんな違ってどうでも良い」
そういう宇宙人が増えると人はもっと自由な発想でもっともっと進歩すると思うのだけどなぁ
もちろん欠点もあるけどね、まぁ大概、どうでも良いのです
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